便秘の改善方法
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便秘解消には食後の「のんびりモード」と腸に効く食品を摂ることが大事

便秘になったとき、なるべくなら薬を使わずに解消したほうが、気分が良く体にかかる負担も少なくて済みますよね。お通じのカギを握るのは自律神経。自律神経は緊張状態や興奮状態を作る交感神経と、リラックスした状態を作る副交感神経からなります。副交感神経が優位な状態になると、胃や腸が食物を運んでいく「ぜん動運動」が適切に機能して、快適なお通じが実現します。

食後は急がずゆっくりとリラックスしよう

食事をとると連動して腸が刺激され、ぜん動運動が促され排便しやすい状態になります。

したがって、食後に副交感神経が優位になっている時間を確保できると便秘になりにくいわけです。リラックスがキーワードなので、急ぐ、神経を使う、難しいことを考える、といったことをしないのが大切です。

雑誌をめくったり、見るとはなしにネットサーフィンしたり、とりとめもない会話をしたりと、頭を働かせずにのんびりした気分で出来ることをして過ごします。

こうした時間を30分から1時間とるのが理想です。

便秘の解消には朝の時間も大切

さらに、朝は排せつ活動が活発になりやすい時間帯です。

体は睡眠中に疲れを癒し、新しい細胞を作ります。結果として朝になると睡眠中に発生した老廃物を排出しようとする力が働きます。つまり、朝食の後にリラックスする時間をとるのがお勧めといえるでしょう。

それに加えて、お通じを促してくれる食品を摂るのも効果的です。例えば、コーヒーやヨーグルト、バナナ、玄米フレーク、スイカ、こんにゃくゼリーなど、人によって様々です。

朝食後のリラックスタイム、「これだとリラックスできる」という自分なりの方法と、「自分の腸にはこれが効く」という速攻性のある食品、この3つが揃うと、薬に頼らずに便秘を解消しやすくなります。